ポール日本公演ツアー公式サイトに、4月22・23日南米チリ公演の鑑賞レポートがアップ

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ポール日本公演ツアー公式サイトに、4月22・23日南米チリ公演の鑑賞レポートがアップされています。
「OUT THERE」日本公式サイト特派員として、南米チリ(サンティアゴ)公演を見て来た、ポール・ファンのRIOという方のレポートです。
レポートは、以下のリンクから御覧ください。
http://outthere-japantour.com/chili.php

以下、アーカイブとして、レポートを転載します。


昨年5月にブラジルからスタートし、北米、そして昨年11月の日本公演と続いた“OUT THERE”ツアーですが、その後半戦としてポールは再び南米に戻ってきました。2014年のツアーは4/19のウルグアイから始まり、チリ、ペルー、エクアドル、コスタリカと続きます。ポールの5月再来日公演に直前に行われるこれらのツアーをレポートするのが、僕に課せられた使命です。

僕が飛んだのは、今回の南米ツアーの中で、4/21(月)22(火)と2公演が行われるチリの首都サンティアゴ。
チリという国は、国土面積は日本の約2倍あるのですが、東西の幅が平均175kmしかなく、逆に南北の長さが4329kmもあるという、非常に細長い形。北は砂漠、南は氷河という大変ユニークな国です。
言語はスペイン語。そう、公式サイト・スタッフの中で、ぼくが特派員に選ばれたのも、ちょっとスペイン語がしゃべれる…っていうだけの理由(恥)。レポートがんばらないと!
北米経由で、約30時間のフライト……そしてコンサートの前日4/20に到着!4月のサンティアゴは秋の始まりでした。
日中の日差しは強く、30℃近くまで気温が上がるものの、湿気がほとんどなく、とても過ごしやすいです。
(写真:チリ 新都市街)

しかし、ここでまさかのトラブル発生!

 ステージ機材を積む予定だったウルグアイからのフライトが、機材トラブルにより欠航、同日、代替便が用意できなかったため、4/21(月)の公演は、4/23(水)に急遽延期となったのです!!

現地発を4/24としていたので、なんとか僕も対応できますが、思いがけない事態に、今後のチリでの滞在に若干の不安がよぎった初日でした。

4/21は思わぬライヴのキャンセルで、一日自由行動となってしまいました。日中は暑いのに、朝夕はすごく冷え込みます…サンティアゴは首都だけあって、新市街は高層ビルもあり、道行く人々もスーツを着込んだビジネスマンが多数。一方で旧市街は、古いヨーロッパを思わせる街並み。人々は、昔行った事のある他の南米の国々を思い出させる人懐っこさ。でも、こっちの方が治安はいい気がします。

簡単に市内観光を済ませたら、すぐ手持ち無沙汰になってしまったので、ポールが泊まっているというホテルに行ってみました。なんで泊まってるホテルがわかったのかというと…なんと、買ったタブロイド紙にはっきり書いてあったのです(苦笑)。

明らかにファンと思われる人達と、明らかにメディアと思われる人達が、ホテル正面で出待ち。“ホントに正面から出入りなんてするのかな…?”と思いながらも、自分も一緒に時間を過ごします。すると、「あっちだ!」という誰かの声が上がるや否や、急に別の出口にみんなが走り出した!

結局、そこでも本人を見る事はできず…ここで我に帰り、「コンサートを見るのが本来の目的!」と思い直して、この場を離れ、あとは明日の公演に備えるべく、ホテルに戻って休みました。

さて、待望のコンサート当日! ちょっと早めに会場のMovistar Arenaに到着。外側から見ると東京ドームのような円形に見えますが、中に入ってみるとちょっと縦長のアリーナ会場でした。
キャパは1万2千人くらいとのこと。テニス等のスポーツ・イベントはもちろん、かなりコンサートにも頻繁使われているようで、告知がされていました。

19時開場。「遅くない?」と思われるかもしれませんが、こちらは開演時間も遅いので。一部エリアが自由席となっていたこともあり、開場時には長蛇の列、チケットのチェックを終えると、我先にと駆け出しました。

そして2時間以上経過。映像とDJで期待感が充満した頃、客電が落ちて…遂にポールとバンド・メンバーが登場!オープニングはなんと「マジカル・ミステリー・ツアー」!! 演奏と同時に、会場は熱狂の坩堝と化します。

 日本でもたくさん日本語でMCしてくれましたが、ここでは「頑張って、極力スペイン語でMCをするよ!」。これにはチリのオーディエンスも大喜び。コレに対して、なかなか街中では英語が通じないくらいの土地ながら、オーディエンスはほぼ全曲(当然、英語で)大合唱状態。ポールと観客の距離がとても近く感じられました。
ちなみに、チリ公演は11年5月以来、約3年振りだったそうで、最新作『NEW』からの曲は、現地初披露だったわけですが、ビートルズ、ウイングスの曲に囲まれても違和感なく盛り上がっていました。

この日はアンコール「ハイ・ハイ・ハイ」演奏後に、“サージェント・ペパーズ”のコスプレをした男の子が舞台袖からステージに上がり、ポールと握手、衣装にサインをしてもらう一幕もありました。

「ゴールデン・スランバー」〜「キャリー・ザット・ウェイト」〜「ジ・エンド」という珠玉のメドレーで初日が無事終了。大興奮でしたが、終わった瞬間どっと疲れが。気づいたら時刻は12時を回っていました。ホテルに到着するやいなや、ニヤニヤしながらベッドに倒れ込みました。

4/22 セットリスト

Magical Mystery Tour
Save Us

All My Loving
Listen to What the Man Said
Let Me Roll It
Paperback Writer
My Valentine

Nineteen Hundred and Eighty-Five
The Long and Winding Road
Maybe I’m Amazed

Things We Said Today
We Can Work It Out
Another Day

And I Love Her
Blackbird
Here Today

New

Queenie Eye

Lady Madonna
All Together Now
Lovely Rita
Everybody Out There

Eleanor Rigby
Being for the Benefit of Mr. Kite!
Something
Ob-La-Di, Ob-La-Da
Band on the Run
Back in the U.S.S.R.
Let It Be
Live and Let Die
Hey Jude

Encore:

Day Tripper
Hi, Hi, Hi
I Saw Her Standing There

Encore 2:

Yesterday
Helter Skelter
Golden Slumbers
Carry That Weight
The End

再びMovistar Arena。
昨日はゆっくり物販を買う余裕がなかったので、開演前に今日はグッズをショッピング。
プログラムも、昨年の日本公演のものとは結構内容が変わってるな〜。
Tシャツ類も充実。日本公演でも楽しみだな。

この日は、2日前の振替公演ということで、客足がどうなるのかと思いきや…全くの杞憂でした。客席は熱狂的なポールファンで埋め尽くされました。なお、この日はチリの前大統領、セバスティアン・ピニェラ氏の姿も目撃されたそう。

この日は昨年の日本公演と同じく「エイト・デイズ・ア・ウィーク」でスタート。昨日はこの曲は演奏されなかったから、チリでは初めて演奏されることになるんだな〜。

オーディエンスの盛り上がりは、前日よりも更に大きいように感じられました。それに応えるかのように、ポールもMCでより饒舌に、そして歌声・演奏もより力強く感じられました。

基本構成は初日と同じですが、セットリストは、(「マジカル・ミステリー・ツアー」→)「エイト・デイズ・ア・ウィーク」、(「今日の誓い」→)「夢の人」、(「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」→)「ゲット・バック」の3曲が変更されました。

相変わらず、ポールは水を一滴も飲まず約2時間半のステージを完遂。惜しまれつつチリ公演を終えました。終演後、帰路へと向かう来場者の顔には笑顔が溢れていました。もちろん、ぼくもその中の一人です。公演が素晴らしかったのはもちろんですが、地球の(日本の)反対側の素晴らしいファン達に出会えたことも貴重な体験でした。

この後、5/1(金)コスタリカ公演まで続いた南米ツアーの後、約2週間弱の充電期間を経て、
ポールは再び日本にやって来ます。

チリでの感動と、日本への期待を夢見ながら、ぼくの日本への約30時間のフライトは過ぎていきました。心無しか、往路より短く感じたのは、気のせいでしょうか。

4/23 セットリスト

Eight Days a Week
Save Us

All My Loving
Listen to What the Man Said
Let Me Roll It
Paperback Writer
My Valentine

Nineteen Hundred and Eighty-Five
The Long and Winding Road
Maybe I’m Amazed

I’ve Just Seen a Face
We Can Work It Out
Another Day

And I Love Her
Blackbird
Here Today

New

Queenie Eye

Lady Madonna
All Together Now
Lovely Rita
Everybody Out There

Eleanor Rigby
Being for the Benefit of Mr. Kite!
Something
Ob-La-Di, Ob-La-Da
Band on the Run
Back in the U.S.S.R.
Let It Be
Live and Let Die
Hey Jude

Encore:

Day Tripper
Hi, Hi, Hi
Get Back

Encore 2:

Yesterday
Helter Skelter
Golden Slumbers
Carry That Weight
The End

 

(c)キョードー東京 http://outthere-japantour.com/chili4.php