ポール・マッカートニー2014年日本公演、セットリストの予想!

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2014年4月19日(土)のウルグアイ、モンテビデオ公演から開始されるポール・マッカートニー2014年のワールド・ツアー。
今回は言うまでもなく、5月に東京、大阪の再来日公演が含まれているわけですが、やはり気になるのは、コンサートでのポールの演奏曲。
来日発表時の国内マスコミ報道では、「セットリストも演出も変更して」と報じられていますが、果たして、今回の日本公演では、どうでるのでしょうか。

ここでは、今回(2014年5月)の日本公演のセットリストを予測してみたいと思います。
その前に、ポールのコンサートのセットリストの傾向の分析。
ポールは、今までのツアーのセットリストを分析してみると、意外とはっきりした傾向が出ており、予測もそれほど困難ではないことが分かります。
その傾向とは、簡単にまとめると・・・

①同一ツアー内では、ポールはほとんどセットリストを変えません。
 ただし2010年くらいから、日によって2,3曲の入れ替えを行うことがありますが、入れ替える対象の曲と、入れ替えて演奏する曲が、ほぼ固定されています。
②年度が変わって新しいツアーに入る時は、数曲のセットリストの入れ替えを行います。

③新しいツアーに入った時、今まで演奏したことのないビートルズ・ナンバーを数曲入れます。さらに2011年からは、しばらくライブ演奏していなかったウィングス時代のナンバーも入れます。
④コンサート後半の流れは、2002年のツアーから、あまり変更していません。
⑤絶対これは外せない、という超有名曲や定番曲は、必ず演奏します。
⑥ニュー・アルバムが発売された後のツアーでは、ニュー・アルバムからの曲を3~5曲程度演奏します。
⑦しかしながら、ご当地ソングやスペシャルソングを、その公演限りで1曲だけ演奏することがあります。

個別に検証してみたいと思います。

①同一ツアー内では、ポールはほとんどセットリストを変えません。
 ただし2010年くらいから、日によって2,3曲の入れ替えを行うことがありますが、入れ替える対象の曲と、入れ替えて演奏する曲が、ほぼ固定されています。
⇒詳細は、各日程のセットリストが網羅されているサイト「setlist.fm」を見れば一目瞭然ですが、例えば2012年のツアーの初日、2012年5月24日ロッテルダム公演のセットリスト2012年11月29日エドモントン公演のセットリストを比較すると、ほとんど変わっていないことが分かります。
Venus And Mars/Rock Showが抜け落ちて、I’ve Just Seen A Face、I Willの代わりにThings We Said Today、And I Love Herになり(この入れ替えは、日によって2,3曲の入れ替えを行う曲です)、Ram On、Yesterdayはおまけで少しだけ演奏したものでポールの公式サイトには記述がなく、あとはWonderful Christmastime、Mull Of Kintyreなど、後述する⑦に相当する曲を追加入れ替えしたりなどしますが、全体のセットリストはあまり変わっていません。
なお、日によって入れ替える曲は、I’ve Just Seen A Face、And I Love Her、Thing We Said Today、Two Of Us、Get Back、I Saw Her Standing Thereなど、ほぼ決まっています。

②年度が変わって新しいツアーに入る時は、数曲のセットリストの入れ替えを行います。
⇒2013年「Out There! Tour」に入って、今まで演奏していなかったYour Mother Should Know、Listen To What The Man Said、Another Day、All Together Now、Being for the Benefit of Mr. Kite!、Hi, Hi, Hi、Lovely Ritaが新たにセットリスト入りしました。Your Mother Should Know、All Together Now、Being for the Benefit of Mr. Kite!、Lovely Ritaはライブで初めて取り上げる曲、Listen To What The Man Saidは約37年ぶり、Another Dayは約20年ぶり、Hi, Hi, Hiは約37年ぶりのライブ演奏となりました。
これらの曲が取り上げられる基準は、後述③に基づいていると思われます。

③新しいツアーに入った時、今まで演奏したことのないビートルズ・ナンバーを数曲入れます。さらに2011年からは、しばらくライブ演奏していなかったウィングス時代のナンバーも入れます。
⇒ポールは、生きているうちにできる限り自分がリードボーカルを取ったビートルズ・ナンバーをライブ演奏しようとしているのか、積極的に、ライブ演奏したことのないビートルズ・ナンバーを新しいツアーで取り上げます。
昨年2013年「Out There! Tour」では、今までライブ演奏したことのなかったEight Days A Week、Your Mother Should Know、All Together Now、Being for the Benefit of Mr. Kite!(ジョンのボーカル曲ですが)、Lovely Ritaが取り上げられました。2011年には、The Night Before、The Word、All You Need Is Love(ジョンのボーカル曲ですが)、2010年にはI’m Looking Through Youなどが新規に取り上げられました。

ウィングスナンバーについては、2013年ツアーでは、Listen To What The Man Said、Hi, Hi, Hi、Another Day(この曲は厳密に言えばウィングスナンバーではありませんが)、2011年ツアーでJunior’s Farm、2010年ツアーでNineteen Hundred And Eighty Five、Letting Go、Venus And Mars、Rock Showなどが30数年ぶりに演奏されました。

ポールがメインで作曲もしくはリードボーカルを取って、今までライブ演奏していないビートルズナンバーと言えば、
A Taste Of Honey、Hold Me Tight、What’s You’re Doing、Another Girl、Tell Me What You See、Martha My Dear、Rocky Raccoon、Why Don’t We Do It in the Road、Maxwell’s Silver Hammer、Oh! Darlingくらいでしょうか。

久々に取り上げるウィングスナンバーも、ベスト盤に入っているような、Silly Love Songs、With A Little Luck、Goodnight Tonight、Uncle Albert(ウィングスナンバーではありませんが)くらいが嬉しいですね。

④コンサート後半の流れは、2002年のツアーから、あまり変更していません。
⇒下の⑤ともかぶるのですが、ポールのコンサートは約2時間半、35曲前後、アンコール2回という流れは2002年で固定されたようで、70歳を超えた現在でも、この流れは変えていません。ある意味すごいですね。

⑤絶対これは外せない、という超有名曲や定番曲は、必ず演奏します。
⇒④のコンサート後半の流れはほとんど変えていないということととも一致するのですが、コンサート後半に差し掛かったところでSomethingを演奏しジョージに捧げ、Band on the Run、Back in the U.S.S.R.で盛り上げ、超有名代表曲Let It Be、花火などの派手な演出のLive And Let Die、そして本編ラストのHey Judeでコーラスを促して終わる、という流れは、2002年以降固定してしまっています。さらに2回目のアンコールをYesterdayで開始し、ラストのラストはThe Endで締めるという流れも同じです。 

⑥ニュー・アルバムが発売された後のツアーでは、ニュー・アルバムからの曲を3~5曲程度演奏します。
⇒昨年2013年日本公演では、その1ヶ月前に発売されたアルバム「New」からタイトルソングNew、Save Us、Queenie Eye、Everybody Out Thereが演奏されました。さらにサウンドチェックではAlligator、On My Way To Workなどニュー・アルバムの曲が演奏されています。
その前の「Electric Arguments」からはSing The Changes、Highwayが、そのさらに1つ前の「Memory Almost Full」からDance Tonightがセットリスト入りしていました。

⑦しかしながら、ご当地ソングやスペシャルソングを、その公演限りで1曲だけ演奏することがあります。
⇒これは本当に特別ですが、歌詞に「Houston」が入っているMidnight Specialはヒューストン公演、サンフランシスコ公演でSan Francisco Bay Blues、12月のクリスマスシーズンのWonderful Christmastime、スコットランドやカナダでのMull Of Kintyreなどがあります。2002年大阪で初めて演奏されたCalico Skiesなども、スペシャルソングですね。

 

以上から、私で勝手に、2014年ツアー、特に日本公演のセットリストを予測してみました。100%は当たらないと思いますが、あくまでも予測ということで! が昨年11月日本公演からの変更箇所。

1. Magical Mystery Tour (同じ曲はオープニングに使わないだろうということで、安直に、よくオープニングで使うこの曲)
2. Junior’s Farm (「Save Us」の変わり。昨年大阪公演2日目のサウンドチェックで演奏して、盛り上がりがよかった)
3. Hold Me Tight (All My Lovingは2002年、2013年も演奏しているので、敢えて初めてのライブ演奏曲を。個人的な希望含む)
4. With A Little Luck (ここも初めて演奏するウィングス曲。個人的な希望含む)
5. Let Me Roll It/Foxy Lady (ポールはギター弾くのが好きなので、この曲は外せないのでしょう)
6. Paperback Writer
7. My Valentine
8. No More Lonely Nights (Nineteen Hundred And Eighty-Fiveの代わり。リクエストが通じた!という個人的希望で)
9. The Long And Winding Road (ここまでの流れは昨年と同じ)
10. Let ‘Em In (Maybe I’m Amazedは高音がきついので、よくこの曲に入れ替えています)
11. Things We Said Today (I’ve Just Seen A Faceじゃなくて、こっちメイン)
12. We Can Work It Out
13. On My Way To Work (Another Dayからの残念なスイッチ。でもニュー・アルバムから)
14. Two Of Us (And I Love Herの代わりに)
15. Blackbird
16. Here Today
17. New
18. Queenie Eye (今回も、ニュー・アルバムからの曲はやるでしょう)
19. Rocky Raccoon (All Together Nowと同じアコースティック主体の曲、初めてライブ演奏のビートルズナンバー)
20. Lovely Rita
21. Everybody Out There
22. Eleanor Rigby
23. Being For The Benefit Of Mr. Kite! (ポールはこの曲のベースプレイを気に入っているようで、簡単には入れ替えないかなと)
24. Ram On (今回は演奏してほしい! みんなでリクエストしましょう)
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band On The Run
28. Back In The USSR
29. Let It Be
30. Live And Let Die
31. Hey Jude (後半の流れは同じ)

Encore One
32. Day Tripper
33. Hi Hi Hi
34. I Saw Her Standing There (Get Backではなく、こちらで)

Encore Two
35. Yesterday
36. I’m Down (66年武道館で演奏した曲の再現! 個人的希望)
37. Golden Slumbers/Carry That Weight/The End

さて、実際の日本公演はどうなるでしょう? 楽しみですね!

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(c)Jash http://pmccartney.com